太田市議会 2019-09-06 令和 元年 9月定例会-09月06日-03号
もちろん、さきにお話をさせていただいたとおり、平成27年9月の豪雨において鬼怒川の数カ所で越水、堤防を水が越えてきたということ、また堤防からの漏水が発生した後、堤防自体が決壊、鬼怒川と小貝川に挟まれた広範囲が水没し、直接的な死者が2名でありましたが、災害関連死は12名、負傷者40名以上の人的被害を起こしたものであります。
もちろん、さきにお話をさせていただいたとおり、平成27年9月の豪雨において鬼怒川の数カ所で越水、堤防を水が越えてきたということ、また堤防からの漏水が発生した後、堤防自体が決壊、鬼怒川と小貝川に挟まれた広範囲が水没し、直接的な死者が2名でありましたが、災害関連死は12名、負傷者40名以上の人的被害を起こしたものであります。
堤防の補強工事という事で、堤防自体はあるのですけれども若干、堤防の肉厚が薄いという事で、ここを整備を行っている状況で、国土交通省の説明によりますと、今年度完成できる予定というふうに聞いております。それから、やはり高崎地域には堤防のない箇所もございますので、そういう所を中心に整備を行っていただいているような状況でございます。 以上でございます。 ○委員長(松村晋之君) 渡辺新一郎君。
サイクリング道路の照明につきましては、道路自体が河川の堤防を利用してつくられております関係で、堤防は各河川の計画流量から築堤されておりますから、掘削し構築物等を立てますと堤防自体の強度が弱くなる等の問題がございます。